上の子供は4月から大学生になる。大学の授業でパソコンが必要になるため、パソコンを買わなければならないのだが、先日家に来た時に自分のお金で買うと言っていた。
俺は離婚する時に子供たちにそれぞれ10万ずつ渡した。友達と高校の卒業旅行に行くことになった時、少し値段の高い欲しい物があった時などに使うための資金として渡した。そのお金はどうしているかわからないが、上の子供はバイトをしているので、パソコンを買えるだけのお金は用意できるようだ。
さらに定期代も自分で払うようなことを言っていたので、俺は学校に関するお金は自分で払う必要はなく、元妻に出してもらうようにしろと言った。離婚によって子供に金銭的な負担を掛けさせないよう、家の譲渡と相殺になったが妥当な養育費は払ったし、元妻は仕事を掛け持ちしてでも生活費は稼ぐと言ったのだ。(にもかかわらず、離婚前と同じパート先・勤務時間なのだ。)
俺的にはとにかく元妻が苦労すればいいと思っている。あれだけの舐めた生活をしていたのだから、せめて子供たちの大学時代だけは必死になればいいのだ。子供自らお金を出すということに甘えたら本当に最低な親である。まあ、このブログでは何度も「クズ人間」と表現したが。。
下の子供も来年度は受験になるわけだが、子供に聞いたらターゲットの大学は元妻と全く話をしていないようだ。国立と私立の違いもわかっていなかった。。(苦笑
下の子供は理系だが、塾に行くつもりはないようだ。確かに理数の成績はいいが、それで受験に通用するのかはわからない。
それよりも、大学の話を子供としない元妻の子供の教育への無関心さに未だに俺は呆れている。。。