父親34 あり得ない浴槽 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

父親22(10/27)で書いたが、俺の父親は皿以外はほとんど洗剤を使わない。バカだから基本的にコップ、包丁、まな板を洗う時も洗剤を使わず水洗いだけである。(切るのは小松菜とキャベツだけ、発達障害特有の同じ食べ物をひたすら食べ続けるため)布巾、雑巾、台所のシンク、風呂も同様に洗剤を使わない。

 

昨日、ブログをアップした後に風呂に入ったが、俺はそこでまさかとは思ったが、そのまさかが的中し愕然とした。。昨日は俺が実家に戻ってから、初めて浴槽を掃除した。以前から、この家の浴槽の内側がツルツルしていないのが気になっていた。

 

以前、洗面器もツルツルしていなく、あり得ないぐらいザラっとしていたので、俺が洗剤をつけて洗ったらビックリするぐらいツルツルになったのだ。それもあり、浴槽を念入りに洗ったのだ。

 

そして俺は浴槽に浸かった時、浴槽の内側を触ったら、やっぱりツルツルしていたのだ。俺はこの何ヶ月の間、湯垢がべ~ったり付着した浴槽に漬かっていたのである。それを考えると気持ちが悪い。。

 

水洗いだけで湯垢は落ち切らないのである。まあ、元妻同様、バカな「こだわり」がやたら強いので、父親は洗剤なんかつけなくてもキレイになると思っているのである。