父親21 意味ない食事制限 | X1号の人生再出発

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バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

俺の父親は以前にも書いたが、発達障害の特徴のひとつである、同じ食べ物をず~っと食べ続けている。言葉は悪いが、父親の食事はエサみたいなもんである。いつからか知らないが、俺が実家に戻ってから、父親の摂った水分も水道水だけである。(もしかしたら紙パックの小容量の牛乳が1~2度あったかもしれない。)

 

腎臓が悪いため、タンパク質が少ないごはん(米)と食パンを通販でずっと購入している。しかし、無意味なのである。なぜかと言うと、そのくせ昼飯はスーパーで買ってくる普通の弁当、パンを食べているのである(笑

 

塩分も控えめにする必要があるのだが、スーパーの弁当や惣菜なんかは味が濃いのが多いのに夕飯は毎日スーパーの惣菜を買っている。父親が唯一作るのは煮魚である。これも毎日同じ魚、サバ(たまにブリ)なのだが、これを麺つゆで煮込むだけなので、毎日同じ匂いがするのである。

 

ついでにウインナーとキャベツも麺つゆで煮込むことがあるが、これも使う調味料は麺つゆだけである。同じメーカーの同じ商品の麺つゆのみでしか使わないので、全部同じ味になるのである(笑

 

今日びっくりすることがあった。今日気がつき、初めて知ったのだが、父親が煮込んでいるサバは塩サバなのである。それを麺つゆで煮込むのである。本人は麺つゆは薄いと言っているが、塩に塩を加えているもんである。しかも、腎臓が悪いのに。

 

いくらするのか知らないが、わざわざ通販で米と食パンを買っても、惣菜を買ったり、こんなことをしていれば、ほとんど無意味だと思うし、無駄なお金を使っていると言えると思う。