父親16 思い込み(窓開け) | X1号の人生再出発

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バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

一昨日、俺の父親の発達障害的な行動などで実害は、扇風機ぐらいと書いたが、よく考えたらそれだけではない。

 

以前にも書いた窓開けもそうだ。今日は出社で今夜帰宅したら、また2階の廊下などが少しザラザラしていた。俺の父親の窓開けに対する異常な執着心、強過ぎるこだわりは発達障害そのものだと思う。今夜も俺は仕方がないので雑巾掛けし、注意したが、改めようとは思わないだろう。元妻もそうだが、掃除しない人間は汚れなどがわからないのだ。

 

俺が帰宅し、台所で夕飯の支度(作り置きのレンチン)をしていたら、父親が風呂上がりで、エアコンがついているのに、いきなり台所の窓を開けたのである。俺は唖然とした。網戸になっているとは言え、俺は(明かりに寄ってくる)虫が入ってくると注意すると、窓を開けると涼しい風が入ってくると言い出したのだ。

 

そんなはずはない。今夜は特に蒸し暑いし風もない。今の時点でも外は27℃あるようだ。風呂上がりで涼みたいのなら、リビングで扇風機をつけたほうがよっぽど涼しい。窓を開ければ、台所が暑くなるのだ。

 

外が猛暑だろうと必ず窓を開けて、外の熱気を家に取り込んでしまう。その方が室内は暑くなるのに、それが考えられないのである。俺の父親も元妻も理論的に説明しても、自分がこうだと思ったら、絶対に信念(こだわり)を曲げないのである。こういうのも発達障害の症例なのだと思う。その強いこだわりの内容は普通の人では理解できない、理にかなっていないものなのである。