元に戻ろうかな | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

タイトルを見て、前からこのブログをご覧になっている人は、「えっ?離婚した相手と!?」と一瞬思っただろうか?(苦笑

 

まさか、そんなことはない。仕事のことだ。支給額は発表されていないが、直属の上司から夏の賞与の評価説明があった。(俺は裏ルートで〇ヶ月分かは知っているが。)最近は一番いい評価が続いていたが、今回は普通だった。基本的に俺は普通だと納得がいかないが、今回は今まで以上に強く評価結果について意見を言った。

 

上司曰く、上司の評価はかなり良かったが、その上の評価で順位が落ちたらしい。売上予算も全社で多いほう、それ以上に事務処理量が全営業の中で圧倒的に多く、かと言って営業活動が疎かになっているわけでもなく、客先の拠点長クラスとも十分コミュニケーションが取れている。

 

俺の課は営業が俺含め4人いる。例えば先月の見積り件数は、他の3人の合計よりも俺1人の件数のほうが多かった。だからと言って、3倍の仕事時間がかかるわけではないが、1人で3人分の仕事をこなしたのである。生産性で考えれば、俺は会社にとって超コスパがいいのだが、今回はこじつけだと思われる理由で評価ポイントを下げられたらしい。

 

去年冬の賞与の面談で、今の営業トップ(拠点長以上役員以下)が後任として俺を考えていると聞かされた。まあ、忖度せず会社に意見を言う俺は役員にとっては印象が良くない。いい評価が続くと昇進しやすくなるので、待ったをかけたのだろう。。

 

別に俺も今ぐらいの収入のままで、普通の生活は十分できるので、貧乏くじをひくような営業トップになりたくないというのが本音だ。営業トップの話を聞いた時、少しはおとなしくなろうかと思ったが、今回の評価を聞いて、以前のように上層部に忖度することなく意見を言う俺に戻ろうかなと思ったところである(笑