第二百五十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、ダメ妻が子供の弁当を作り終わった後、アイロンを掛け始めた。弁当の内容は知らないが、いつもより早く作り終えていた。とは言え、パートもあるというのに忙しい朝にアイロンを掛けるなんて、俺的には絶対に考えられない。昨夜だってアイロンを掛ける時間は十分過ぎるほどあったのだ。

 

ダメ妻が朝にアイロンを掛けることはあまりないし、アイロン掛けを忘れていたとは視覚的にあり得ない。毎度の如く、やるべきことを後回しにし、やるとなったら超適当&超雑にやるのがダメ妻なのである。

 

洗濯ハンガーが壊れている。プラスチック製のチェーン付きフックの部分が破損しているため、そのままでは物干しざおに掛けることはできない。極めてバカ過ぎるは、新しいものを買わず、毎度ひもで物干しざおに固定しているのである。そんな面倒くさいことをよく毎度やっているなとバカにする意味で感心する。

 

文面ではイメージしづらいと思うが、破損したチェーン付きフックのチェーン部分をひもで洗濯ハンガーの枠に結んでしまえば、しばらく使えるのだが、バカなダメ妻にそんな案は浮かばないだろう。

 

話は変わり、今日は出社日だったが、出社した1人が先日コロナに感染したとのことだった。喉の痛みが普段より違う気がしてコロナ感染がわかったのだが、熱は微熱の36.8℃ぐらいまでしか上がらなかったとのことだった。この程度の発熱でもコロナに感染していることもあるので、隠れコロナはけっこういるのだと思う。