第二百五十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先日も書いたが、先月後半ごろからこれまでにも増してダメ妻のいびき・寝息がひどくなっている。爆音ではないが、俺が寝る時にすでにダメ妻はいびきをかいており、その音を聞いただけで俺の寝つきが一気に悪くなっている。

 

昨夜も同様で、俺も舌打ちしたり、「うっせーな」など言って、その都度いったんいびきは収まるが、少ししたらすぐにいびきが聞こえる。ところが昨夜、俺が何度目か覚えていないが、「うっせーな、バカっ」みたいなことを言ったら、ダメ妻が掛け布団を持って1階に移動した。俺も多少はいびきをかくが、ダメ妻の場合は年々ひどくなり、ほぼ一晩中、いや朝起きる寸前までいびきをかいている。

 

目覚ましが鳴って、スヌーズ中でもいびきをかいて二度寝、三度寝、四度寝するぐらい、いびき魔なのである。1階はリビング、和室なので寝心地が良くないので、俺は1階では寝たくない。そもそもダメ妻は悪条件でも普通に寝られるので、和室で寝るのが互いにとっていい。(ダメ妻は音がうるさくても全く問題なく寝られるし、33℃以上の扇風機すらない時、36℃で扇風機だけで普通に昼寝できるのである。)

 

今ブログを書いている時、リビングにいるダメ妻の鼻詰まりの音が聞こえる。年末頃からずっと鼻がつまっているようだ。もちろん、これが寝息のうるささにも繋がっている。まだ花粉症の季節ではないし、風邪をひいている感じも全くしない。肥満の脂肪が鼻の穴にも付いてしまったのだろうか?(笑