第二百五十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜0時前、俺が寝ようと思い2階の寝室に行こうとしたら、上の子供の部屋からドカドカと派手な音が聞こえ、部屋のドアを開け勢いよく飛び出し、大きな声で叫び出したのだ。某アーティストのライブのチケット予約?が当たったらしい。

 

恐らく寝ていたと思われるダメ妻も起きたようで、上の子供がダメ妻に話をしていた。当たって嬉しい気持ちはわかるが、夜中の0時に大声を出せば、近所に聞こえる可能性もある。俺はまだリビングにいたが、ダメ妻が子供に声が大きいなどの注意は当然しなかった。

 

何度も書いているが、子供には100.0%小言や注意はしないのもそうだが、世間体というものも全く気にしないので、「近所に聞こえる」という恥の気持ちが全くないのである。まあ、ダメ妻は超自己中なので、周りがどう思うが自分には関係ないのだろう。

 

話は変わり、この前の木曜日の朝、スティッククリーナーを使っていたら、本体とコードの接続部分で、「パンッ」と軽微な爆発がした。煙も少し出てコードが完全に切れていた。要はショートしたのだ。以前にも書いたが、ショートの威力は凄い。間違って植木ばさみでコードを切った時にはハサミの刃が欠けた。切った瞬間に+線と-線が刃を介して通電し、ショートするのである。

 

本体とコードの接続部分は動きが加わることで断線することが多いが、今回は電線を覆っているビニールも切れてしまい、線同士が接触したものと考えられる。似たようなメカニズムは、コンセントに埃が付着していて、過度な湿気や水が掛かったことにより、水分を吸った埃を介してコンセント部分でショートすることである。それにしてスもティッククリーナーは危なかった。。。