第二百四十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日は実家に行った。コロナ・他の事情で妹夫婦は来なかったので、父親と2人だった。途中、ダメ妻の従姉妹の旦那さん(俺より6~7歳下)が酔っていたこともあり、LINEでテレビ電話をしてきた。上の子供が1人でダメ妻の従姉妹たちの集まりに行ったからだ。そこでひと通りスマホ越に挨拶をしたが、当然俺とダメ妻の夫婦関係は知らないので、来年こそは会いましょうとなった。。

 

父親と話をしている時、当然、俺とダメ妻のことは話になる。初めて父親に話したわけではないが、朝のこと(休みの日の子供たちの起きる時間)、ダメ妻たちの朝の食事、掃除、子供の進路についてのダメ妻の考え方のことで、ダメ妻に対し父親も呆れていた。

 

今夜はテレ東の「家ついていってイイですか?」を観ていた。ダメ妻はこの番組はほとんど視線を向けることはない。ダメ妻は興味・関心の範囲が極端に狭いので、ヒューマンドキュメンタリー系の番組は一切興味を示さない。今夜の番組でも俺はじーんとする場面が何度かあったが、結婚してダメ妻がテレビを観てじーんしたところは一度も観たことがない。というより、そういうじーんとするような番組には興味がないのだろう。

 

もちろん、テレビ番組の趣向は人それぞれである。でも、家ついていってイイですか?で、別に最寄り駅ではないが、知っている駅が取り上げられた時、一部景色にボカシは入っていても子供もどの辺だと見ていたが、ダメ妻はほとんど反応しなかった。まあ、さすがにアド街ック天国で市内が取り上げられた時はダメ妻も観てはいたが。。