第二百三十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

これまでも多々、ダメ妻の超適当&超雑な食器類洗いのことを書いてきたが、昨夜、たまたま気が付いたことは、過去最悪レベルに匹敵すると思う。下の写真がそれである。

初めに下の子供のコップの内側に米粒らしきものが付着していた。昨日は米類は食べていないが、何でそんなものが付着したのか理解ができない。それよりも、写真のダメ妻のマグカップの取っ手である。何が付着しているのだろうか?どうやったら取っ手に付着する、もしくはどの段階で付着したのだろうか?それよりも洗って拭いた状態のコップなのである。ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻の低次元さは底が見えない。ただただ蔑視するだけである。

 

そもそもダメ妻は「きれいする」という行動(洗う・片づける)が異常に嫌いなようである。その中でも食器類洗いは、精神疾患ではないかと思うぐらい、物凄い剣幕(ムス~っとした表情)で台所の電気もつけず、リビングの明かりで洗っているぐらいだ。しかも超速なので、汚れが残っていることが膨大にあるのだ。まあ、何で言ったのか忘れたが、昨日の夕方頃に俺はダメ妻にまたも「気違いかっ」と吐き捨ててやった。

 

今日は出社日だったが、同じフロアで仕事をしていた女性の子供から連絡があったようだ。その女性は席を外さず、そのまま電話していたので、もろにその家庭の雰囲気がわかった(笑 俺も思わずその女性にそのことを言った。

 

でも、俺がそこで感じたのは、その女性の子供への話し方・言い方がダメ妻とは全く違ったことだ。子供に対して一切(100.0%)小言を言わず、徹底的に甘やかすダメ妻は、当たり前だが子供にいい意味でのきつい言い方はしないのだ。まあ、今日のその女性が母親としてごく普通の姿なのだと俺はしみじみ感じた。