第二百三十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、今日と久しぶりに2日連続出社だった。もう年末なので大掃除の時期である。昨日は出社していた女性たちが冷蔵庫の掃除・整理をした。家で俺もたまに冷蔵庫の掃除はするが、もちろん、だらしないダメ妻が冷蔵庫の掃除などするはずもない。今も冷凍庫は、極めてバカ過ぎるダメ妻が、異常なほどバカのため、アイス類でパンパン状態になっている。

 

会社の女性が冷蔵庫の掃除をしていた時、呼ばれたので行ってみると、俺の缶ジュースが2本あったので、早く飲むか持ち帰ったら?と言われた。今年の夏にもらったもので、ちゃんと名前と日付も書いているが、ずっと置きっ放しにしていたので、言われてしまったのである(苦笑 

 

賞味期限も十分あるのでそのまま置くことにした。そして持ち主不明のものは、その女性の判断で迷うことなく処分した。まあ、ダメ妻は整理整頓がまともにできないので、その女性のように不要なものをあまり処分しないのである。

 

そういえば、今週の日曜日にようやくダメ妻がトイレ用のミニストーブを出した。とっくに寒くなっているのに、季節品の切替えが毎度バカみたいに遅いダメ妻なので、俺は敢えて様子見をしていたのだ。ところが、今年に関しては、そのストーブを出すことさえも満足にできていないのである。

 

ミニストーブは1階、2階のトイレそれぞれにあるのだが、2階用は出していないのだ。ありとあらゆる生活行動を満足にできないダメ妻は、洗濯物や食器類などを片付ける時、全部片づけず1つや2つ残すことが膨大にある。物事をちゃんと成し遂げられないのである。だから、ストーブも2台あるのに1台しか出さないのである。これは今までで初めてである。

 

まあ、スーパー欠陥人のダメ妻の劣化はエスカレートする一方である(呆笑