第二百二十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

もう12月なので、後半になれば年賀状を用意し始める。ところが、今年に限ってはまだ年賀ハガキが家にない。毎年郵便局から年賀ハガキの申し込み用紙が投函されるが、今年は見かけていない。だからダメ妻は年賀ハガキを購入しないのだろうか、もしくは年賀状をやめたのだろうか?

 

年賀状は毎年俺がデザイン(ネットで見つけたパーツ等を使用)して、家のプリンターで印刷している。ダメ妻の分は何年前からか宛名面は印刷していない。12月中旬になってもダメ妻に動きがないから、この前のひとり旅行の時に俺の分だけ年賀ハガキを買った。そして、今年作成する年賀状の差出人は俺だけの名前にした。(子供の名前も3年前ぐらい?から除いた。)

 

ところが、昨夜PCの電源を入れようとしたら、電源すらつかなくなってしまった。いきなりである。買って1年未満で電源はつくが画面が真っ黒という状態になり無償で修理した経緯がある。製造年月は'14年10月だが、在宅勤務になり会社支給のPCで仕事以外でも使っているので、自分のPCを使う頻度が減った。

 

ただ動きが随分遅くなってきたので、万が一のリスクに備え、保存すべきファイルは全てクラウドに保存(重要なファイルは2段階認証または指紋認証)、エンタメ系(動画等)はSDカードにバックアップしてあるので、焼失してしまうファイルは大勢に影響はない。デジタル社会においてバックアップは重要である。