第二百二十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

第225話(12/7)で書いたダメ妻に送ったメールの件だが、ダメ妻からメールの返信はない。上の子供がキレて投げたテレビのリモコンが俺の額(目から4cmぐらい)に当たり、さらに壁に当たり壁が凹んだが、まだ痛みが残っている。

 

翌朝にも俺は上の子供が学校に行く前に自分がしたことをよく考えろと言った。ダメ妻みたいに子供に対して一度(100.0%)も小言を言ったことがない親などいない、というよりそんなのは普通ではないと言ったら、子供はダメ妻のことを悪く言うなと言い出したのだ。まあ、子供にとってはダメ妻みたいな親は都合がいいだろうから、俺が何か注意したりすると悪者になるのだ。

 

今日、下の子供が帰宅した時、上の子供が俺にしたことと、そのきっかけを作ったダメ妻の俺に対しての無神経な発言を説明した。表情からして、俺の言ったこと、上の子供のしたこと、ダメ妻の無神経な発言に対しては理解を示していたように思える。

 

まあ、今だから書くが、上の子供もダメ妻同様に、自分の非は絶対に認めず、ダメ妻以上に何かのせいにするのである。もちろん、そのことは以前から子供に直接注意しているが、その思考は全く変わらないのである。。。