第二百二十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜はひと騒動あった。経緯は省略するが、今朝俺がダメ妻に送ったメールを貼り付ける。

 

「昨夜、〇(上の子供、以下〇)が投げたリモコンが俺の額を直撃し、さらに壁に当たって、壁が思い切り壁が凹んだ。俺は出血はしていないものの、額に受けた部分は腫れているし、痛みもある。しかし、お前は子供に全く咎めるどころか同情するだけだった。目に近い位置で下手したら深刻なケガにもなりかねない状況だった。立派な(軽い)傷害罪になるが、お前はそれでも子供に非はないと言うのだろうが、法律は絶対にそんなことはない。

 

そもそも俺が〇に言ったことが世間とかけ離れていることではなく、もろに真逆である。いくら在宅勤務とはいえ、朝はすでに仕事の時間、そんな中で雨の日に子供の送り迎えで子供2人・2回、合計40分以上も時間を割く親などめったにいないだろう。(専業主婦を除く) そのことを得意のバカっぽい独り言で俺に何か反論していたのだろう。

 

お前は得意の、俺の言い方がどうこう、機嫌が悪いからと言ったが、俺が〇に言ったことは当然のことである。また、広く世間に意見を問ってやろうか?お前のバカみたいにかけ離れた考え方と世間の考え方は全く違うのである。利害関係のない第三者に意見を求めるのがフェアだが、お前は自己肯定が異常に強いから、その意見さえ毎度認めないけどな。

 

バカ過るお前に言っておくが、どういう事情であれ相手を傷つければ、傷害罪である。そういう事案をお前は何とも感じないのか?いけないことを子供にはっきり言わない、お前は親として本当にクズレベルである。逆にそれを子供に諭す俺が悪者になってしまうのが空しいところである。」

 

ちなみにテレビのリモコンが俺の額に当たり、その勢いでさらにリモコンが壁に当たり、壁が凹んだ。それが下の写真である。それぐらいの勢いで俺の額に当たったのである。