第二百十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日のことだが、ダメ妻が着ていた服がまたも俺的には超NGだった。初めて見ているのを見たのだが、シャツみたいな生地のロングパーカーだった。トレーナー生地のパーカーならわかるが、ペラペラで安っぽいシャツのような感じだったのである。色もモスグリーン系で地味目だし、何か冴えない服だなあと思った。トレーナー生地のロングパーカーなら何度も見たことあるが、昨日のシャツ系の生地は初めて見た。

 

今日の昼間、ダメ妻は出かけて、下の子供と2人でコタツを出した。我が家はリビングにコタツを出すため、ソファーとソアーテーブルは和室に移動させる。ソファーテーブルを移動させる前にテーブル脇のラックにあった本やプリント類を整理した。極めてバカ過ぎるダメ妻は全く捨てないからだ。一応は勝手に捨てるわけにはいかないので、俺は捨てる候補を積んで、リビングに置いた。

 

帰宅したダメ妻は、コタツが出ていることを見た瞬間、超意味不明に例のバカっぽいため息をついた。コタツを出されたことが不快なのだろうか?まあ、極めてバカ過ぎるダメ妻は季節品の切替えが、毎度かなり遅いので、ダメ妻にとってコタツを出すタイミングは超早過ぎると感じたのだろうか?

 

そして今夜、先ほど書いたリビングに置いて捨てる候補がどうなったか確かめた。すると、ソファーテーブルのラックにほとんどを戻したのである。スーパー欠陥人のダメ妻は本当に不要なものを捨てないのである。そういうのが多々あるのだ。俺は上の子供に聞いて、そのほとんどを捨てることにした。まあ、ダメ妻は整理整頓という言葉とは無縁なのである(嘲笑