第百九十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日帰宅したら、早速極めてバカ過ぎるダメ妻のバカな姿を見た。リビングでテレビを観ていたが、足に毛布を掛けて寒そうにしていた。それはそうだろう、リビングの室温は18℃だったので決して暖かいとは言えない。

 

しかし外は日も差していて、かなり暖かった。なのにリビングの窓は閉まっていた。俺はすぐにリビングの窓を開けて、外の温かい空気を取り込んだ。すると、しばらくしてリビングの室温は20℃ぐらいまで上がったのである。俺が窓を開けた時、バカなダメ妻はお得意の超バカっぽい独り言を言っていた。

 

そして極めつけは今日の夕飯の時である。今日は鍋で、鍋の〆は麺だった。食べ終わって俺は自分の食器を台所に持って行くと、何とガスの火がつけっ放しだったのである。鍋類もなく、ただガスが燃えていた。。。ダメ妻が麺を鍋に入れる時、鍋を再度温めたのだが、火をつけっ放しにしたまま鍋をテーブルに持ってきたのである。

 

すぐ近くではないが、燃えているガスの割と近くに鍋の取っ手があったのである。もう少し近かったら燃える恐れもあった。少なくても10分以上はついたままだったろう。本当に呆れるばかりである。

 

最後に上の子供が夕飯の時に下りて来なかった。上の子供が下りてきたら、俺らが食べ終わっていたことに驚いた。ダメ妻は下からごはんができたと言ったが、寝ていると思って部屋まで見に行かなったらしい。でも、明らかに部屋で物音がしていたので、俺は起きているとわかっていた。

 

スーパー欠陥人のダメ妻は物音に気がつかなかったのだろうか?かなり信じられないが、ダメ妻は興味・関心の範囲が極端に狭いので、物音がしていても関心がなく、どこから鳴っている音なのかも気にならないのだろう。

 

まだ今日はネタがあるが、そこまでのインパクトはないので割愛する。。