今日、上の子供が夕飯で鯵のなめろうを作った。魚丸ごとの状態から3枚におろし皮を剥いで、全工程を1人だけでやった。味付けは味噌だったが、濃くなくちょうど良かった。俺は魚の3枚おろしはできないので、高校生でそこまで包丁を使えるのは大したもんだと思う。
子供が調理している時、完成したなめろうをダメ妻が写真を撮って、わざわざ都度ダメ妻の姉(=社会人経験ゼロ&無職&メタボ&親のすねかじりの超クズ人間)にLINEを送っていた。腐るほど時間があるので、ダメ妻がLINEを送ると、いつもすぐにダメ妻の姉から返信があるのだが、今日に限ってなかなか返信がなかった。
ダメ妻がスマホを見返したら、上の子供に何回もLINEを送っていたみたいだ。上の子供もかなり不思議がっていて、何度も「えっ、何で?」と言っていた。まあ、間違えて送ったのは仕方がないと、間違えたままで送り続けるのは珍しいと思う。
ただ、俺的には間違えLINEはたいしたことではない。それよりも、ダメ妻がダメ妻の姉にLINEを送り直したら、すぐにダメ妻のスマホが鳴り、ダメ妻の姉から返信がきたことに、毎度のことではあるが呆れたのである。その後もダメ妻のスマホが何度も鳴っていた。平日も土日祝もダメ妻がLINEを送ればすぐに返信がくる。まあ、生涯無職なので夕方はほぼ家にいるのだろう(呆笑