第百九十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

人によっては重箱の隅をつつくようなものだと思うかもしれないが、下の写真はダメ妻専用の歯磨き粉である。

ずい分と握り潰したような感じになっている。残りがだいぶ少なくなってくれば、このようになることはあると思うが、そこまで残りが少ない状態ではない。何でこんなに潰れた状態になってしまうのかが不思議である。下側から絞っていけば、歯磨きも出しやすいのだが、そういうことは考えないようである。

 

因みに、この写真の歯磨き粉の左上側にはコンタクトレンズの洗浄液が置いてある。残りが少なくなってきているので、極めてバカ過ぎるダメ妻は毎度の如く、洗浄液のボトルを逆さまにして置いている。マヨネーズみたいなものならわかるが、水状の液体をわざわざひっくり返すのは、激バカ人間のダメ妻ぐらいではないか?

 

明日の朝は今シーズン一番の冷え込みになるとのことで、さっき俺は布団を変えた。たまたまダメ妻のベッドを見たら、ベッドの上に薬の錠剤の包装シートが落ちていた。多分生理の薬だと思うが、今日パートから帰宅した後に飲んだのだろう。今日もいつもの通りパートから帰宅後すぐに寝室に行ったので、いつもの通りたっぷり昼寝をしたのだろう。

 

とはいえ、何でベッドの上、しかもど真ん中に錠剤の包装シートが落ちるのだろうか?シートから薬を取り出し、そのままベッドの上に置いたのだろうか?別に出窓やベッド側の台にも置けるのだ。毎度のことながら、ダメ妻の行動は理解できないことが多すぎるのだ。