第百六十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝起きてリビングに下りたら、いつもより涼しく感じた。扇風機もつける必要はなかった。しかし、超温度感覚異常のダメ妻は首にタオルを掛け暑そうだった(嘲笑 まさかと思ってリビングの温度計を見たら、ジャスト25℃だった。これで確信した。先日も書いたが、バカみたいに寒がりなダメ妻は18℃、25℃の時だけは異常に暑がるのである。さすがスーパー欠陥人である(笑

 

今日は15時ぐらい?から晴れてきたものの、昼前までは霧雨が振ったり止んだりしていた。にもかかわらず、極めてバカ過ぎるダメ妻はこんな日にバスタオルを洗い、室内干ししていたのである。今朝の時点でも明日の予報は晴れでだった。なぜ敢えてこんな日に特別汚れていもないバスタオルを洗濯するのだろうか?この類のネタは何度か書いているが、よっぽど今日洗濯する得意の超バカなこだわりがあったのだろう。

 

昼にランニングをして洗濯するために、液体洗剤のキャップを開けようとしたら、キャップがほとんど閉まっていない状態だった。もし、ボトルが傾いたら中身が漏れ出していた。もちろん犯人は、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻だが、ほぼ全ての開閉行為が超適当&超いい加減なのである。

 

ダメ妻は水がこぼれていたり、溜まっていたり、びしょびしょになっていても全く気にしないので、以前書いたことがあるかもしれないが、炊飯器の使用後に蓋付近に溜まった水も絶対に拭かない。昨夜、俺はダメ妻に聞こえるように上の子供、下の子供と時間差で、理由を説明し、ちゃんと拭き取るのが常識だと言った。もちろん、ダメ妻に対してイヤミを言ったのだ。

 

にもかかわらず、今朝子供の弁当で米を炊いたダメ妻は、いつも通り、炊飯器の蓋付近には水が溜まっていた。極めてバカ過ぎるダメ妻は、俺に思いっきりイヤミを言われたことを理解していないのだろうか・・・?