第百六十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

静岡県のこども園の通園バスで園児が取り残され死亡するという痛ましい事故があった。同様の事故がまた繰り返されたのだが、一応はマニュアルがあるのにそれを疎かにしたのが原因である。

うちの会社はメーカーで、当然ISOは取得しているが、特に工場はマニュアルに対しては絶対順守している。今回の事故もマニュアルを徹底していれば起きなかったはずである。園の責任は経営者、保育士を含めて非常に重い。

 

ダメ妻のパート先は保育園なので、今回の事故は非常に身近なニュースのはずである。初日に報道された時こそ、子供もそのニュースを見ていたので、ダメ妻が一言ぐらい言葉を発したが、それ以降はそのニュースが流れていても、ダメ妻がテレビの画面に目を向けることはない。

 

まあ、興味・関心の範囲が極端に狭いダメ妻は、災害のニュースに目を向けることはほとんどないので、今回の事故のニュースも、自分に関係する仕事関連の出来事であっても気にならないのだろう。極めてバカ過ぎるダメ妻はニュース自体、あまり目を向けることはない。ただでさえ、どうしようもないぐらいクズレベルのバカなのに、報道系の番組はほとんど見ず、余計に情報量が少なく、会話力がないのである。