第百五十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は出社日で、帰宅すると俺とバイトの上の子供の夕飯が取り分けて合った。文章にすると長くなってしまうので割愛するが、極めてバカ過ぎるダメ妻のわかりづらい取り分け方に帰宅早々呆れたのであった。

 

夕飯を終え、俺が自分の食器類を洗い終わった後、洗った食器類を置くバスケットの水を切り、軽くバスケット全体を見渡してみた。すると案の定、バスケットの底には黒い斑点、要はカビ系の汚れがいくつも付着していた。さすがに気持ち悪いので洗剤で洗ったが、それでも落ち切らず、漂白剤に浸けたらきれいになった。

 

何度も書いているが、衛生感覚ゼロのスーパー欠陥人のダメ妻は、カビ、ホコリ、油汚れは全くと言っていいほど気にしない人間なので、今夜のバスケットのカビ系の汚れも全然平気なのである。もしくは、極めてバカ過ぎるので、カビ、ホコリ、油汚れは汚いものではないと思っているのかもしれない(嘲笑

 

今朝、ダメ妻はまた寝坊していた。毎度のことだが、十分過ぎるほど睡眠時間は確保しているのに、それでも寝足りないのか?今朝も目覚ましが鳴ってスヌーズ中にも、すぐにいびきをかいて何度も眠りにつける異常な睡眠力には、見下す意味で本当に凄いと思う。俺の目覚ましが鳴って、ようやくダメ妻は起きたが、その後のまたバカなことは割愛する。