第百五十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、掃除機を掛けるため寝室に行ったら、洗濯物が部屋干ししてあった。確かに外は曇りだったが、雨が降りそうな感じはしなかった。近所を見渡してみたが、洗濯物、シーツ?を干している家もあった。朝のテレビの天気予報でも昼間に雨が降るとは言っていなかったような気もする。

 

別に洗濯物を部屋干ししたことについては問題ない。極めてバカ過ぎるダメ妻は、今日の空模様で部屋干しするのに、いかにも雨が降りそうな空模様の時に外干しするのか?以前、前日の天気予報を見てとか言っていたが、昨日の天気予報では、雨が降るとでも言っていたのだろうか?まあ、何度も書いている通り、ダメ妻の洗濯物の部屋干し・外干しの判断は、実際の空模様は全く考慮しないのである。

 

昨日、ダメ妻たちの朝食、昼食について書いたが、ペットボトル飲料代もバカにならない。今日、冷蔵庫と食器棚の隙間に置いてある細型のワゴンを俺が動かした。最下段に俺専用の普通の穀物酢、乙類の麦焼酎(常温なので主にホット用)が入っているためだ。今日、久しぶりにワゴンを動かしたのだが、すると、飲料系がたくさんあり、ワゴンが重くなっていた。

 

整理整頓能力のないダメ妻は、テーマ性もなくバラバラにペットボトル、缶飲料、瓶ボトルを入れているのである。ペットボトルはほぼ清涼飲料、さらに野菜室、冷蔵庫内にもペットボトルがバカみたいに入っている。俺の学生時代よりもペットボトル飲料は増えているが、俺はそんなに清涼飲料は飲まなかった。ダメ妻は子供に好きなだけ飲ませているのだ。まあ、極めてバカ過ぎるので、何も考えずに買って飲ませているのである。