今度一緒に遠出する6歳下の女性と先日飲んだ時に金銭感覚の話になった。彼女も普段の食事はあまりお金を掛けないから、たまにそれなりの食事ができると言っていた。以前も書いたが、俺の毎日の朝食、在宅勤務の昼食は、かなりローコストであるが、かと言って貧乏臭くまではいかない。
一方ダメ妻は、以前にも書いたが、ダメ妻と子供たちの朝食はコンビニのサンドイッチ+野菜ジュース系の時もある。さらに今、子供たちは夏休みだが、昼食はコンビニやスーパーの弁当系なので単価は必ず500円以上はかかっている。ダメ妻も同様である。なので、ダメ妻と子供たちの朝食や昼食の単価は、俺の何倍だよという感じだ。
離婚すれば、はっきり言ってダメ妻の収入で、そんな食費を維持するのは難しいと思う。バイトを掛け持ちするとかほざいていたが、そんな甘いものではない。光熱費や税金、車維持費などもかかるのだ。朝食も昼食も横着するから、単価は高くなるわけだが、俺みたいにお金も手間も掛けなくても短時間で朝食や昼食なら用意はできるのだ。
俺自身は別に金銭的に余裕がないわけではない。逆に今年の夏の賞与は会社の業績がいいこともあり、社会人になって一番の額だった。大手企業の平均よりも余裕で超えるぐらいだった。額だけ見れば十分満足なのだが、従業員からすると予想よりも少なく、俺もかなりがっかりだった。。今日は出社日で、たまたま賞与の話題になり、かなり不満が出ていた。これが中小企業の悲しいところなのである。。。