第百二十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先日、新聞を見ていたらダメ妻のパート先でコロナのクラスターがあったことが載っていた。クラスターが起きたとしても、ダメ妻が働いているクラスが違えば関係ないかもしれない。でも、そんなことは俺にはわからないので、もちろん会話をすることは絶対にしないので、いつもの通り昨日の朝メールで、PCR検査は陰性なのかと聞いたのであった。

 

しかし、未だにダメ妻からの返信はない。超自己中で超低次元の人間性のスーパー欠陥人であるダメ妻は、以前インフルに感染しても俺に何も言わなかったという、超クズ的な前科がある。(もし俺がダメ妻から移って職場で誰かに感染させてしまうこともあるのに。) だから俺は自分からダメ妻に問いかけたのだが、スルーするとはどういう神経なのか?

 

ダメ妻がクラスターと無関係、検査結果待ち(それはないと思うが)、既に陰性ならそう回答すればいいだけである。このご時世で、一応は同居しているわけだから、同居人に伝えるのはモラルであると思う。そういう態度を貫き通すなら、今週の土曜日にダメ妻の家族が来るので、俺は外出先から長めのメールを送り付けて、ダメ妻を思いっきり不快にさせてやろうと思っている。