昨日予告した初ネタだが、別にたいしたことではないが、とりあえずバカ系の話である。以前、ダメ妻は汁物のよそり方が悪いため、器のフチなどに汁などがたくさん付着することが多いということ書いたことがある。まあ、その続きのようなものだ。
昨日の昼食はラーメンだった。我が家は4人家族なので、大きい鍋に4人分の面を茹でるわけだが、別に昨日に限ったことではなく毎回のことだが、茹で上がった麺を各器に盛り付け時、そのやり方がおかしいのである。
ダメ妻は菜箸とお玉を使って麺を移すのだが、お玉に麺を乗せるというのではなく、片方の手で菜箸、もう片方の手にお玉を持ち、麺を挟むように麺を高々持ち上げる。それで器に移すものだから、麺はぶらぶらした状態になり、汁がポタポタこぼれ、それが器のフチに付着したり、器の側面に付着したりするのだ。
俺は取っ手のついたザルに麺をすくい、さっと湯を切って器に入れていく。せめてダメ妻みたいにお玉を使うのなら、麺を完全にお玉に乗せればポタポタ汁が垂れることはないだろう。なぜ、そのようなやり方を考えつかないのだろうか?さすが、家事常識のないバカ人間だけのことはある。
文章で書くとイメージしづらいかもしれないが、実際ダメ妻の麺をすくう様子を見たら、「そんなやり方するの!?」って驚く人が大半だろう。