第五百二十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜、ブログを書いた後に風呂に入ったが、浴室のイスに座ろうとしたら、イスの座面にダメ妻の髪の毛が2~3本付着していた。俺の前に入ったのはダメ妻、毛の長さからして100%ダメ妻の髪の毛のはずである。俺は旅行などで大浴場に入った時、必ずイスに座る。座る前に必ずシャワーで流すが、これまで座面に髪の毛が付着していた記憶はない。

 

そもそも座面は尻に接しているわけで、そこに髪の毛が付着するのはなぜだろうか?湯船に浸かって湯船から出る時に尻に髪の毛が2~3本付着して、そのままイスに座ったのだろうか?仮に1本なら可能性としてはあるかもしれないが、湯船に浸かって複数本の毛が同時に付着するだろうか?このように、ダメ妻は普通では考えられない事例が多々ある。

 

先日、台所のシンクで超謎な光景を目にした。文章で説明するのが難しいので、写真を撮ろうと思ったのだが忘れてしまった。なので、敢えて書くことはしないが、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、本当に些細な行動ですら普通ではないことが多いのである。もちろん、今日もゴミ箱の下にゴミが落ちていた。ゴミ捨てもゴミ箱にゴミを捨てることも満足にできない。

 

そういえば書こうと思っていて書いていなかったネタを思い出した。以前、極めてバカ過ぎるダメ妻は、我が家で1人だけ100%必ず水道のレバーを一番勢いよく出る位置(真ん中付近)に合わせるということを書いたことがある。ここから先は初ネタだが、そのレバーの位置は水とお湯の真ん中あたりなのである。(なぜそこが一番勢いよく出るのかは不明)

 

今は給湯器のスイッチが押してあれば、お湯が出るのだが、ダメ妻は洗面所の水道のレバーは必ず真ん中付近に合わせ、無駄にジャーッと水を出す。ちなみに台所の水道は冬のためお湯の位置に合わせている。であれば、洗面所もお湯の位置に合わせればいいのに、これもダメ妻お得意のバカな強いこだわりなのだろう。でも、そこまでして、水を一番勢いよく出す理由が全く理解できない。冒頭に書いた通り、本当にダメ妻の事例は普通で考えられないことが多々あるのだ。