2021年もまもなく終わる。まあ、ダメ妻ネタはもちろんあるが、今日は軽く触れておこう。大晦日に作る品数はダメ妻より俺のほうが多い。今年ダメ妻が作ったのは煮物だけ、栗きんとんは子供たちがサツマイモをこして作っていた。俺は、ローストビーフ、ごぼうの漬物系、味玉くんせい、ぶりの味噌漬け、田作り(蓮根や人参のマリネ風)、いかくんせい(ごま油等でアレンジ)を作った。手作り系は以上である。
昨日下の子供と買いに行ったカニは生ガニの冷凍品(要加熱)だった。俺も全く分からず、上の子供が一番始めに食べた時に、いつもと違うことに気づいて発覚した。買った俺、皿に移し替えたダメ妻、共に気がつかなかったのは仕方がない。俺はレンジで加熱したらと言ったが、上の子供が焼きガニにしてみたらと言ったので、ガス台のグリルで焼くことにした。
すると、ダメ妻が面倒くさそうに、(俺や子供たちに)焼き具合とか確認してと言った。結局、俺と上の子供で焼き具合を確認したのだが、ダメ妻はそんなことも面倒くさいようだ。毎年買うのは茹でガニの冷凍品だが、生ガニ(冷凍品)を焼いた方が間違いなくおいしい。子供たちもカニってこんなにうまいのかと喜んでいた(苦笑 その後、食べ終わった殻で出汁をとって具なしの味噌汁にしたが、それもおいしかった。
さて、2021年も結局コロナの1年だった。昨日は中学のミニ同窓会だったが、オミクロンの拡大傾向もあり俺の意向で延期になった。さらに例の飲み会つながりの男性から来月に合コンの誘いがあったが、それも俺は断った。2~3日前の報道ステーション、昨日のNHKニュースでも同じ研究結果を報じていたが、どうやらオミクロン株はデルタ株と比べて症状はかなり軽いようである。
もちろん、それでもある程度の割合で重症化するようなので、感染者が多くなれば、重症患者が増える可能性があるが、弱毒化してきた期待感が少し見えてきたような気がする。2022年後半にはコロナが終息になればと願うばかりである。今年は、ここで終了とさせてもらいます。このブログをご覧いただいている皆さんも2022年、ひとつでもいいことがありますよう心から願います。