第四百九十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日一緒に飲んだ女性と会話の中で外見の話になった。彼女も歩くのが好きでジムも通っているので体を動かすことで、外見に気を遣っているとのことだった。その話ではお互い共感することが多かったが、俺が外見に気を遣っている人といない人では明らかに雰囲気が違うと言うと、彼女も強く同調していた。もちろん、外見というのは体型だけではなく、服装や身だしなみ(髪、服のシワ、爪、靴の汚れなど)も含まれる。

 

何度も書いているが、俺が着ている服なんか本当に安いものばかりで、だからといって見た目がいかにも安っぽくは見えないと思うが、外見に気を遣っていれば、トータルの雰囲気でそれなりの服装に見えてしまうのだと思っている(苦笑

 

ダメ妻は明らかに外見に気を遣っているとは他人から思われないと思うが、そういう人間なので子供の身だしなみに対しても全く言わないことは何度か書いてきた。子供に髪の毛を切りに行けと言うのは100%俺である。一番身近にいる母親が言うべき存在だと思うが、興味・関心の範囲が極端に狭いダメ妻なので、子供の身だしなみなど何も感じないのだろう。

 

我が家の子供たちはそこそこいい顔をしている。俺の中高生のアルバムと比べても、俺よりは上だと思う。だからこそ、髪型によって印象が大きく変わってしまうので、伸び切った髪だと自分が損をするのである。先日俺は髪の毛を切った下の子供に言った。「お前はそれぐらいの長さのほうがかっこいいぞ。」と。すると、子供は「友達にもその髪形のほうが似合うと言われた」と言った。家族以外の第三者が見てもそう思うのである。しかし、当の母親であるダメ妻はそういう見方はしないようである。本当に親としても情けない限りである。

 

最後に冒頭に戻るが、昨日は女性とふたりで相手のエスコートで公園(2ヵ所)を散歩するなんて、結婚後初めてのことで、俺的にはデートしている錯覚に陥った(苦笑 昨日はかなり新鮮な気持ちになったが、当然今は現実的な気持ちになっている。。。苦笑