第四百八十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

会社より年末調整の書類が配られた。配偶者の収入を記載する必要があるのでダメ妻に聞いたところ、去年に続き103万を超えたのだ。一応、俺は会社ではしっかりしていると思われているので、去年総務の女性から「何でそんなことしたの?」と言われてしまったのだ。ダメ妻にデメリットを伝えたが、ダメ妻は構わず今年も103万を超えた。それに対して俺が送ったメールだ。(一部加工)

 

『相変わらず無駄な働き方しているな。恥ずかしくて年末調整に書けない。また総務から何でそんなことしているのと言われるだろうな。お前の保育園が相当不親切なのか、お前がどうしようもないバカなのか。。

 

去年も言ったが、お前が103万働いても約1○○万働いても世帯年収は変わらない。まして1△△万 ※1だと103万より世帯年収が減る。無駄に働き、さらに金まで減る。そんなバカげたことをするのはお前だけだろう。普通の人はお前の働き方を理解できないと思う。 ※1:ダメ妻の今年の見込み年収』

 

それに対し、ダメ妻からのメールである。

『保育園は関係ない。私が馬鹿なだけ。総務の方にも妻が馬鹿だと言えばいい。それこそアスペルガー症候群だからとでも言えばいいのに。

来年度からは103万円以下にするようにしたとしたら、子ども達の学費はあなたが払って下さい。これまで私が言わなかったからと一切払ってもらってなかったので。お願いします。それか、扶養をはずれてもいいとも考えてる。』

 

子供の学費と言っても公立の高校、中学校である。もちろん、お金はかかるが、塾や習い事も何もやっていない。入学すればお祝いももらっている。さらに俺がダメ妻に送ったメールである。

『そもそも月の家計状況などお前から聞いたことなど一度もない。そもそもお前自身が光熱費や税金等も含めて家計を把握しているのか?

別に俺が学費を払わなくても成り立っているわけだ。菓子やアイスも潤沢過ぎるほど買っているし、ゆとりあるようにしか見えないが。

 

学費を一切払っていないとは言っても、この年齢で住宅ローンを完済というのは、俺がその分お金を管理していたからだろう。お前が事故って廃車にしたって、ローン組まずに中古車ではあるが、一括現金払いもできただろう。 扶養については来週会社に聞いてみる。いずれはそうなることだろうし。』

 

俺は今日出社日で、仕事中であまり突っ込んで書いていないので、ちょっと内容が薄いと思っている。とりあえずは、まだ婚姻関係は続いているので、普通なら世帯年収を重視するべきなのだが、ダメ妻はあくまでも自分の収入だけしか考えていないことがわかった。それにしても、ダメ妻はアスペルガー症候群について触れたが、ADHD、双極性障害も含めて受診しろと言いたかったが、今日の本題から逸れるので止めた(苦笑