第四百七十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日Yhooニュース見ていたら、学童で責任者が子供にバカヤローと威圧発言を繰り返したていたという記事を見かけた。こんなことで大騒ぎするほど過保護になっているのかと思ったが、確かにその責任者の過去の行動を読むと、そのような苦情が来ても仕方がないのかと思った。そんなことを考えていた時、今週昼頃にランニングしていた時のことを思い出した。

 

上記の内容とリンクはしていないが、俺が走っていた時、子供を背負った母親と小さな男の子が歩いていた。男の子が段差のところを歩いていたら、「いつも危ないと言っているでしょ!」と少し怒って、お尻をパンと叩いた。別に強くはなかったし、子供も全く泣くそぶりもせず、すぐに段差のところから下りた。それを見た時、その母親は子供が転んで痛い思いをしないようにという親心で叱ったのだが、ダメ妻はそのような怒り方は一度たりともしたことがない。

 

何度も書いているが、ダメ妻は小言さえ言ったことがないし、子供を叩いたのは、ダメ妻自身が子供に攻撃されてやり返した時だけである。要は子供のためを思って叩いたことは一度もなく、自分が不利益を被った時だけなのである。この前の親子の光景を見て、改めてダメ妻は本当に自分のことしか考えないのだと思った。

 

今日はひとりで昼飲みしてカラオケをしてきた。昼飲みは俺的に行きつけの大衆居酒屋に行ったが、サービスメニューの塩辛がかなりうまかった。見た目、塩辛の塩分を考えると量が多いかなと思ったが、スーパーで買うよりもかなり塩分は少なく、今まで食べた塩辛の中でもトップクラスのうまさだった(笑 

 

もちろん全員ではないが、昼飲み時間帯の客は比較的マナーがいい人が多く、店内の移動もちゃんとマスクをする人が多い。今日は同じ会社と思われる4人組が少しうるさかったが、このご時世でうちの会社ではあり得ないことである。店はつい立、テーブルにアルコールを置いて、コロナ対策をちゃんとやっている。もちろん、緊急事態宣言中は時間短縮、休業をしていた。こうやって行政の要請にちゃんと従っている店こそ、ちゃんとケアしてもらいたいと思う。