今日、上の子供が学校から自転車で帰ってくる途中に、ちょうど雨が降ってきてしまった。普段は折り畳み傘をかばんに入れているのだが、今日はたまたま昨日出かけた際に別のかばんに傘を入れっぱなしにしてしまい、そのまま雨に濡れて帰ってきた。髪もビショビショで制服もかなり濡れてしまったが、明日も着るので乾かさなければならない。
ダメ妻は多少はタオルで制服は拭いたとは思うが、すぐに浴室乾燥を使い乾かし始めた。上の子供がネクタイをリビングで乾かしていたので、ダメ妻はすぐにネクタイも浴室に持って行った。俺は子供に向かって「ちゃんと拭き取らないと乾かないぞ」と言ったのだが、もちろん、極めてバカ過ぎるダメ妻へのイヤミを言ったのである。
俺は子供にアイロンをドライにして、あて布をしてある程度水分を飛ばした方が乾きやすくなると教えた。洗濯物だってそうだろう。脱水で水分を飛ばしてから乾かすのが常識である。たいして拭き取らないで乾かせば、浴室乾燥も無駄に長く使うことになり余計な電気代もかかるわけである。最終的にこのブログを書いている時間で、子供の制服は乾いたわけだが、ちょっと工夫をすればもっと早く乾かすことができるのである。(アイロンを掛ければしわも取れる。)
何度か書いているが、極めてバカ過ぎるダメ妻は靴の乾かし方は、今日とは真逆で濡れた靴の中に一晩中新聞紙を突っ込むのである。ある程度の時間、新聞紙で水分を吸収するのならわかるが、ダメ妻はそのまま吸水した新聞紙を突っ込んでいるので、乾きがめちゃくちゃ遅くなるのである。濡れた面同士を接着させていれば空気に触れることがないので乾かないのだが、極めてバカ過ぎ&ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は物を乾かすことも満足にできないのである。