第四百五十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨夜、関東は久々に大きい地震があった。都内で震度5強は3.11の震災依頼だったとのことだ。我が家のほうは、初めいつもより揺れが強いなと思ったら、その後に緊急地震速報が鳴り、そこから揺れがさらに強くなった。ただ、揺れている時間が短かったので物がずれたり落ちたりすることはなかった。今週は青森でも震度5弱の地震があった。この程度の大きさで済んでくれればいいのだが。。。

 

昨夜の地震前は、毎度お馴染みのダメ妻の温度感覚異常で呆れていた。ダメ妻は風呂上りに普段通り上下長袖のパジャマを着ていたのに、ソファに座ってテレビを観ている時、毛布をお腹に掛けていた。それだけで俺はその感覚に呆れたが、毛布では寒かったらしく、トレーナー生地のパーカーを着だしたのである。前のファスナーは閉めていなかったとはいえ、そんなに寒く感じるのだろうか?ちなみにその時、リビングは室温25℃、湿度80%でシャッターも閉まっていた。(窓は少し開けていたが、ほとんど風は入ってこない。) 俺は風呂上り後、1時間ぐらいはトランクス1枚だった(笑

 

昨日、俺が寝る時に上の子供が自分の部屋で電話をしていた。大声では話していなくても夜だったら、ドアを閉めていても声は聞こえてくる。ダメ妻が寝る前から子供は電話をしていたはずだが、寝ることだけは異常な才能を持っているダメ妻は全く気にならないようで、いびきをかいたり、寝息がうるさかったり、完全に熟睡モードだった。何度も書いている通りダメ妻は、暑くても関係なく熟睡できる人間だ。寝不足とは全くの全くの全くの無縁なので、バカにする意味で羨ましい。

 

温度感覚異常のダメ妻は、日中と夜の温度感覚が別人のように変わるようだ。朝~夕方は寒さ感が鈍いようだ。その気温でそこまで窓を開けるの?ということが多々ある。(もちろん、換気のためではない。)逆に夜になると、ダメ妻にとって26℃でも寒く感じるようで、30℃の寝室でも扇風機すらつけず、胸の辺りまで薄めのものを掛けて寝られるのだ。この温度感覚異常は、何らかの神経が機能していないのだろうか?さすがスーパー欠陥人である。