極めてバカ過ぎるダメ妻の買い物の仕方は本当にバカ過ぎて深刻である。以前から書いているが、冷蔵庫のチルド室と冷凍室は冷凍具合の違いが上の子供でもわかっているが、極めてバカ過ぎるダメ妻はチルド室を立派な冷凍庫と思い込んでいる。すでにチルド室も満杯近い状態なのに、今日ダメ妻はまた冷凍食品?を買ってきてチルド室に入れたのである。
俺はチルド室に炭酸割り用の焼酎(500mlのペットボトルに移し替え)を入れていて、それを取り出そうとしたら、チルド室の扉が1cmぐらい開いていたのだ。満杯過ぎて扉がちゃんと閉まらないのである。俺は何が入っているか知らないが、押し潰すように押し込んで扉をちゃんと閉めた。本当に極めてバカ過ぎるダメ妻は、冷蔵庫の占有率など全く考えず買ってくるのである。まあ、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻なので、買い物もバカそのものなのだ。
これは毎度のネタだが、昨夜俺が寝るため寝室に入ると、扇風機すらついていなかった。しかも、ダメ妻はタオルケットとダウンケットの中間みたいなものを胸から足の先端まで掛けて寝ていた。俺はモワッとした暑さに感じたが、扇風機もつけずちゃんと掛けて寝ていたダメ妻を見て、俺が暑がっているだけかと思ってしまいかけたが、温度計を見たら29℃あった。さすが、温度感覚異常のダメ妻である。
こんなに暑さに強い時もあれば、つい最近書いたように、自転車でパート先から帰宅した時に、そこまで暑くはない日のはずなのに氷袋を頭に乗せ、まるで高熱が出たかのように頭を冷やしていた時もあった。毎度のことだが、スーパー欠陥人なので、温度感覚も異常極まりないのである。