何度も書いているが、だらしないダメ妻は洗った鍋をずっとガス台に置いて、なかなかしまわない。その間に炒め物をして、その油が跳ね鍋などにこびりつくことを多々繰り返している。なるべく俺がしまっているが、今朝、昨夜洗った鍋の内蓋が乾いていなかった(小さい水滴がいくつも付着していた)ので、引き続き乾かしていた。
しかし、1時間ぐらい経っても水滴が消えず、手で触ってみたが特にべっとりはしなかったが、恐らく油だったのだろう。俺が再度洗って、特に拭かず水を切って放置していたら1時間ぐらいで乾いたのだった。衛生感覚ゼロのダメ妻は調理器具の内側に油が跳ねて付着しても全く気にしないのである。子供でさえ他の場所に移すことをするのに、何故ダメ妻はしないのだろうか?
昨日は出社日だったと書いたが、俺のフロアは通常の出社人数の俺と女性の2人だけだった。その女性はこのブログでも多少書いたことがある変わり者だが、それは置いておいて、去年の4月から在宅勤務になり、歩く機会が減ったと言っていた。そのため、昼食後に散歩をして歩く機会を補っているとのことだ。その女性も肥満ではないが、少し体重多めの体型である。でも、そうやって自分なりに気をつけるのはいいことである。
それに比べてダメ妻は自転車でパートに行っているとはいえ、ただの自転車こぎである。帰宅して昼ご飯を食べ、そこから夕方までほとんど寝室のベッドに座っているか、昼寝をするのがルーチンだ。こういうだらしないルーチンは完璧に守るのだ。家事系のルーチンは多々忘れるくせに。そんな生活パターンだから、健康診断の結果に「肥満あり。減量して下さい」と書かれるのだ。(今年はギリギリBMIが肥満を下回ったが。)
話は変わり、うちの会社の先月(8月)の売上は昨年比140%だったようだ。製造業だが、コロナの影響を受け去年の夏頃から年末まで下降線を辿って、雇用調整助成金も何回か受給したぐらいだった。それが今では全く状況が変わり、近年にはない勢いが続いている。しかも、先月の受注額が8月としては記録が残る限りでは過去最高だったとのことで、うちの会社の製造能力では、かなり逼迫してきている。。。海外経済の上向きによるおかげだが。。。