第四百五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

我が家には普段よく使うコップ入れるカバー付きの小さなラック(幅30cmぐらい)がある。ダメ妻のコップ・カップでもネタを書こうと思えばそれなりに書けるが、今日のテーマとは主旨が逸れるので割愛する。

 

今朝、そのラックからコップを取り出そうとしたら、ダメ妻のコップが2つ重なっていて、それが真ん中にあった。バカなこだわりのみが異常に強いダメ妻のコップ類は4つもある(俺と子供は2種類)ため、ダメ妻のコップ類2個だけ重ねているのだ。しかも、重ね方の組合せが今までと変わっていて、高くなってしまったのだ。しかも、真ん中にあるので、奥にあるコーヒードリッパーが出しづらくなってしまったのだ。例外はあるが、普通は高さがあるものは奥に置くのが一般的だろう。極めてバカ過ぎて何も考えていないのと、どうせ適当に置いただけだとは思うが。

 

さらに、ちょっと前にダメ妻が冷蔵庫と食器棚の隙間に置けるラックを買ってきて、そこに飲料系を置くようになった。4段あるのだが、普通はある程度ジャンルごとに並べるだろう。しかし、超適当&超雑なダメ妻は、ジャンルなど関係なしにバラバラに置いているのだ。ダメ妻が飲む缶ビールは5本あるのに3段に渡って置いてあるのだ。しかも4段とも清涼飲料水、お茶系なども全てバラバラである。

 

これまで何度も書いているが、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、整理整頓(片付け含め)については特にひどい。今書いたラックの件は、まさに整理整頓能力の低さを露呈していると思う。