以前にも書いたことがあるが、ダメ妻は炊飯器の内蓋を洗わないことが圧倒的に多い。前の炊飯器は、内蓋自体に「使用後は必ず洗って下さい」と刻印されていて、今の炊飯器はそのような刻印はないが、でんぷん質の湯気により、白っぽい汚れが付着するのだ。今夜もダメ妻は内蓋を洗う気配はなかったので、俺が内蓋を取ろうとしたら保温のスイッチが点いたままで、要は空焚き状態になっていた。(釜は取り出されて水に浸けていた。)
炊飯器の保温は80℃ぐらいのようなので、空焚きでも火災の恐れはないとは思うが、電化製品は発熱し続ければ異常を起こす可能性もある。そもそも空になった釜を取り出す時に熱いままになっていないか、保温のスイッチを気にしないのだろうか?ダメ妻は、極めてバカ過ぎるルーチンは頑なに強いこだわりがあるくせに、肝心なルーチンは適当なのである。まあ、ダメ妻は石油ファンヒーターの吹き出し口の近くに衣類を置くような、これ以上表現のしようがない激バカ人間なので、火災に対しての意識が低いのである。
詳細は割愛するが、俺が洗って濡れているものを干しておいたものをダメ妻がどかして、それを物が入っている段ボールの上に置いたのである。そんなことすれば、段ボールが水分で変色するのは誰でもわかるはずだし、普通、濡れたものを(捨てない)紙類の上に置かないだろう。別に他に置く場所もあるのに、なぜ極めてバカ過ぎるダメ妻は、敢えて物が入っている段ボールの上に置いたのだろうか?まあ、バカだから何も考えずに無造作に置いたのだろうか。
別にこれらのことは、ひとつひとつはたいしたことではないが、スーパー欠陥人のダメ妻は、このようにあらゆる生活行動に問題があるのである。その数が膨大過ぎるのである。