第三百六十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先週の木曜(6/17)ぐらいからだったと思うが、テーブルの上に爪切りがずっと置きっ放しだった。使ったのは上の子供だが、俺は敢えて何も言わず、そのままにしておいた。徹底的に子供を甘やかすダメ妻は、子供に片付けろと一度たりとも言ったことがないので、ダメ妻が片付けるかどうか様子を見ていた。

 

そもそも爪切りは、足の爪も切るので衛生的にみれば決してきれいなものではない。そんなものを食事をするテーブルの上に置きっ放しにしていても、衛生感覚ゼロのダメ妻は全く気にならないのである。結局、今夜俺が子供に片付けさせた。普通の主婦であれば、爪切りを何日もテーブルの上に放置しないだろう。スーパー欠陥人なので、普通の感覚とは違うのである。

 

かなり以前に書いた記憶があるが、そもそも極めてバカ過ぎるダメ妻は、テーブルの上に食事とは関係ないものを置く。俺もスマホと充電ケーブルを自分の席の脇に置いている。6名掛けのテーブルなので、ちょっとした小物を置いても十分余裕はあるのだが、ダメ妻はこのブログを始めた頃から既にA4サイズのクリアファイルを置いているのだ。しかも、そのファイルはいろんなプリント類が挟んであって、厚みが5cmぐらいになっていて、ファイルの折り目もなくなるぐらいパンパンなのだ。

 

こんなものをテーブルに置きっ放しにしているのはダメ妻ぐらいではないか?クリアファイルをなぜずっとテーブルに置く必要があるのか?しかも、ダメ妻の家族が来た時などは6名掛けで使うのだが、その時はクリアファイルを他の場所に移し、帰った後にまたテーブルに戻すのである。まあ、これも極めてバカ過ぎるダメ妻お得意の「バカな強いこだわり」なのかもしれない。