第三百六十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日も朝から極めてバカ過ぎるダメ妻の呆れた行動があった。ダメ妻は調理中の菜箸を洗った食器類を入れるバスケットのふちに置くということを割と最近書いた。菜箸の先端部がバスケットのふちに触れれば、当然汚れてしまうのだが、今朝は汚れている菜箸の先端部を、もろにバスケットのふちに置いていた。当然、衛生感覚ゼロのダメ妻なので、汚れても放置するわけだが。

 

なぜ汚れているものを平気でそんなところに置けるのだろうか?こういうのは衛生感覚というよりも、単純に汚いという感覚だと思うが、その感覚さえもゼロなのである。もちろん、今夜も炒め物をしているフライパンの隣にやかんも置いていて、跳ね散った油がやかんに付着していた。やかんの注ぎ口に油が跳ねてしまっても全く平気なのである。

 

さらに今朝は、子供の弁当を作り終わったのに、弁当入れ(カバー)にしまわないで台所に放置していた。このことに限ったことではないが、毎度のことで、なぜ中途半端なままで、別の行動に移るのだろうか?普通は弁当の蓋を閉めて、弁当に入れて、そこで作業は完結するものだ。(その後に弁当入れを子供のカバンの近くに置くという作業もあるが。) 普通は一連の流れとしてやるものだが、ダメ妻は違うのである。別に朝忙しくて忘れてしまったわけではない。パートに行くまで、ソファに座って歯磨きをしたり、スマホをのんびり見る時間もあるのだ。

 

前にも書いたが、ダメ妻みたいなスーパー欠陥人が、パート先の保育園でどのように仕事をしているのか、本当に不思議である。まあ、保育と家事系ではやることも違うので、保育の仕事ではボロが出ないのだろうか?