第三百五十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

確か今年書いた記憶があるが、極めてバカ過ぎるダメ妻が冷蔵庫のチルド室に冷凍食品を入れている。最近、チルド室がとんでもないことになっていて、冷凍食品が満杯に詰め込んであって、チルド室の蓋がちゃんと閉まりづらくなっているのだ。ダメ妻はチルド室を冷凍庫と思い込んでいるようだ。肉を入れれば冷凍庫とチルド室で凍り方が違うのはわからないのだろうか?俺はチルド室には何とか500mlのペットボトルを入れてキープしている。ペットボトルの中身は焼酎で炭酸割用に使っている(苦笑

 

昨日はスーパー欠陥人のダメ妻のネタが色々あったのだが、書き切れなかったので、そのうちの2つを今日書く。それ以外は目新しいことではないので割愛する。そういえば先日書いたコタツについては下の子供に手伝ってもらって片付けた。コタツが片付いたのを見た時のダメ妻の様子も吹き出しそうになるぐらいバカっぽかったが割愛する。ソファをリビングに戻したことで、リビングのレイアウト上、テーブルとソファテーブルの隙間が一番狭いところで50cmぐらいになってしまう。

 

昨夜、その50cmぐらいの隙間、要は通路になるのだが、そこに極めてだらしなく無神経なダメ妻が、スリッパを放置していたのだ。邪魔もいいところで、なぜそんなところで脱ぎ捨てるのか理解が全くできない。いつまで経ってもそのままだったので、俺はダメ妻がソファに座っていたが、その通路を歩くときにダメ妻のスリッパを蹴り散らしてやった。そこで、ようやくダメ妻はスリッパの置き場所を変えた。普段からスリッパをだらしなく放置しているので、俺も舌打ちしながら邪魔そうに蹴散らしたのだ。

 

最後におなじみの温度感覚異常ネタだが、昨夜ダメ妻が風呂を上がった頃でもリビングの室温は27℃を少し下回るぐらい、しかも湿度も高めだった。俺は風呂上りに1時間半以上はトランクス1枚だったが、ダメ妻は半袖Tシャツ+長袖パジャマなのに、それに加えて足に薄手の毛布を掛けていたのだ。27℃ぐらいでも足元が冷えるらしい(嘲笑 毎度のことだが、ダメ妻の風呂上りは体が温まるどころか、風呂前とガラッと服装が変わるぐらい寒く感じるみたいだ。さすが、スーパー欠陥人である。

 

ついでに、昨日は出社日だった。通勤途中、もう6月なのにやや厚手のセーターの20代ぐらいの男、真冬に着ても全くおかしくない やや薄手のダウンの60代ぐらいの男、毛糸の帽子の20代ぐらいの女がいた。いずれも俺の半径10m以内だった(呆笑 ファッション音痴もすごい。首都圏では1年のうち、マフラーは10~5月の8ヶ月間、セーターとダウンと毛糸の帽子は10~6月の9ヶ月間も見かけるようになったのである。