いきなりだが、下の写真のスポンジは、元は何色だったのだろうか?薄いピンク、黄色?答えは前者である。
金曜日、俺はいなかったが夕飯はカレーだったようである。欠陥人であるダメ妻は、毎度のごとくカレーの汚れを落とし切らないまま、極めてバカ過ぎるため、そのままスポンジで食器や鍋を洗うのだ。ここまでスポンジが変色してしまうのは珍しいだろう。これまでの中でもひどい部類に入る。まあ、あらゆる生活行動において、満足にできることが少ない人間なので、本当にドラゴンボールではないが、スーパー欠陥人と言えると思う。
俺なんかは食事の時にティッシュを使ったら、食後にそのティッシュで食器の汚れをサッと拭き取る。これだけでも洗う時に汚れが落ちやすくなる。食事中に必ずティッシュを使うので、ダメ妻も油汚れなどは、どうせゴミであるティッシュで、洗う前の下処理として拭き取ればいいのだが、絶対にそういうことはしないのである。食器洗いの基本も知らないのである。
昨日の夕飯は揚げ物があったが、ダメ妻が揚げている時、かなり油跳ねしている音が聞こえた。極めてバカ過ぎるダメ妻は、ガス台にやかん(大・小2つ)をいつも置きっ放しにしているため、その油が跳ねて油まみれになっていたが、もちろんダメ妻は放置状態にしていた。まるで小さい水滴がたくさん付着しているみたいに、ずっと濡れているような状態だった。だから、我が家のやかんや鍋は、油が付着したまま火にかけるため、油が焦げて茶色や黒くなるのだ。(俺がたまに金たわしで磨いているが)
たまに沸かした麦茶が入っているやかんに油が浮いていることもあるが、ホコリ同様、汚いという感覚が欠如しているダメ妻にとって跳ねた油も全く気にならないのだろう。さすが、スーパー欠陥人である。
今朝、9時過ぎまで寝ていた寝バカダメ人間のダメ妻は、昼食後に2時間近く昼寝をしていた。た~~っぷり寝ても、た~~っぷり昼寝できるその才能は本当に神レベルである。脳の活動時間が人より少ないから、バカレベルは上がり続ける一方である。さすが、スーパー欠陥人である。
