第二百九十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は久々に寒く感じた1日だった。昼飯は(乾麺の)そばを茹でたのだが、ガスの暖気がリビングにも届くようにと、ガス台の近くに置いてあるプラスチック製のまな板であおごうとした。すると、まな板が少しベトついているような感触がした。手のひらを見ると、まな板は濡れていないのに、少しテカっているのだ。明らかに油系が手についたのだ。

 

食材を切るまな板が、ベトつくのは非常に気持ちが悪い。なぜ、このようなことになったのか?考えられる原因は2つある。1つ目は毎度お馴染み、極めてだらしなく&いい加減&適当なダメ妻が、前回使った時に超いい加減な洗い方をした。2つ目は換気扇のフィルターを全然交換していなく、油をたくさん吸着した重みで少し垂れ下がっているので、炒め物等をした時に油系の蒸気の吸い込みが悪く、周りに拡散した。

 

換気扇のフィルター交換は今まで俺が100%やっていたが、昨年末からやめた。だらしないダメ妻にやらせるためだ。12月にダメ妻が交換してから4ヶ月経つので、とっくに交換の時期になっているのであるが、極めてだらしないダメ人間のダメ妻が、換気扇のフィルターが垂れ下がっていても気にすることはないのである。

 

話はガラッと変わり、前にキャベツの芯(根元の部分)、外側の葉を庭のプランターに埋めた。肥料にはならないとは思うが、いずれは土になると思ったからである。すると、その芯から葉が生えてきたのだ。初めは何の葉っぱかわからなかったので、掘り起こしたらキャベツの芯から生えていたのである。まさかではあるが、植物の力に驚いた(笑 今は葉っぱも数枚になり、どこまで生長するか楽しみである。