第二百七十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝は朝食、食器洗い、トイレ(大)がいつもより少し早く終わったので、まだダメ妻がパートに行く前に俺は掃除機を掛け始めた。玄関を掛け始めた頃、ダメ妻が家を出ようとしたのだが、もの凄い剣幕で歩き方も超バカそのもので、ズカズカと音を立てて家を出て行った。

 

恐らくダメ妻は俺がダメ妻が出かける前に掃除機を掛けたのでイヤミと感じたのだろうか?そもそも今年になってまだ1回しか掃除機を掛けていないダメ妻が怒る資格など全くないし、バカな勘違いも甚だしい。俺は在宅勤務とは言え8時間勤務(+残業)で、ダメ妻はパートは5時間なので、拘束時間で考えればダメ妻がより多く家事をするのは当然なのである。

 

それでも、俺が在宅勤務(平日週4日)の日は必ず朝、家中掃除機を掛けているのである。子供の朝食後の片付け、ダメ妻が洗った食器類の拭き上げも俺がやっているので、ダメ妻より仕事+家事の時間は俺のほうが多い。まあ、これでも極めてバカ過ぎるダメ妻は、自分は大変なのだと自信を持って言うところが、超低次元人間なのである。

 

それに今夜、俺が焼酎のお湯割りを飲もうと、ガス台のガスをつけようとしたら、ガスのつまみが半分も回っていたのである。ガスの匂いはしなかったので漏れてはいないが、もちろん犯人はダメ妻である。なぜ火が消えたのかは知らないが、バカなダメ妻はガスを使っていたことを忘れてしまったのだろうか?これ以上下がりようのない超低次元なダメ妻なのに、まだ下がるのか。。。本当に欠陥人である。