第二百話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

極めてバカ過ぎるダメ妻のバカレベルは異次元であることを今日も痛感させられた。またも洗濯物ネタである。今朝は、明け方頃に弱い雨が降ったようだが、明るくなるころには雨は止んでいた。とはいえ、洗濯物を外干しするような空模様ではなかった。

しかし、ダメ妻は先日同様にバカ細胞の活発化により、洗濯物を外干し、俺が気がついた時には案の定雨が降っていたのだ。もう俺も余りのダメ妻のバカさに下記のメールを送った。

「お前バカか?何でこんな空模様で洗濯物を外に干そうと思うんだ?朝8時の段階で、うちの近所、反対側の家で洗濯物を干していたのはお前だけだ。いいか、お前だけだ。雨雲レーダーとか見ているのか?案の定、8時半頃には雨が降ってきて、また洗濯物はさらに湿っぽくなった。最近も同じことがあった(この前は反対側で2~3軒だけ干していたが)ばかりなのに、また繰り返すとは。。。」

それに対し、ダメ妻は下記のメールを送ってきた。
「天気予報を見て干している。テレビのも新聞のも。
私は8時前には仕事に行かないといこないので、周りの家で、晴れていたとしても干している人は少ないだろう
雨も一瞬しか降っていない
止んでから、また外に干してくれたのか?
洗濯物を朝からしたことのない人にバカよばわりされる覚えはない。」

これ以上メールのやりとりはしていないが、まず新聞(朝刊)の天気予報なんか前日の夜に発表されたものなので、俺はほとんど参考にしていない。週間予報で天気や気温の傾向を参考にすることはあるが。ちなみに今日の雨は一瞬ではない。どこで一瞬と判断したのか、非常に謎である。さらに雨が止んでも、午後3時頃の段階で洗濯物を外干ししていたのは、我が家から見える範囲で反対側の家の1軒だけである。普通の主婦なら、今日の天候では外干ししないということである。

極めてバカ過ぎるダメ妻は明らかに洗濯日和でない日に、別にその日に洗わなくていい大きい物を洗濯し、案の定雨が降ってきて、コインランドリーに乾かしに行くというバカなことも何度かやっている。かなり強風の日に洗濯物を外干しし、何度か洗濯物が飛ばされることもやっている。主婦としての洗濯能力が極めて低いのである。