第百八十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は予報通り記録的な暖かさになった。この時間でもリビングの室温は23.5℃、湿度は80%ぐらいで蒸し暑いぐらいである。しかし、温度感覚が狂っている=温度音痴のバカなダメ妻の風呂上りの恰好にはまたも呆れた。

 

ダメ妻は半袖のTシャツに長袖のパジャヤマ(秋冬用)、その上にフリースを着て、厚手のソックスを履き、ひざには厚手の毛布を掛け、完全防寒体制だったのである。一方の俺は風呂から上がったら、しばらくはトランクス1枚だった。。。ダメ妻の恰好は、まさに寒い時の恰好である。今日の気温、そして夜のリビングの室温で寒く感じるのだろうか?本当にめちゃくである。

 

まあ、ダメ妻も外に行く時の服のセンスは別として、気温・季節に応じた服装はできているので、俺がこのブログで書く「ファッション音痴」とは言わない。今日は出社日だったが、都内に向かう電車、山手線の中、駅のホームであまりのファッション音痴の多さに俺は唖然とした。今朝は冷え込みもなかったし、予報でも気温は上がると言っていた。それでも真冬のコート類(ダウン含む)、がっつりマフラー、ベスト+コートのサラリーマンなど、けっこう見かけたのである。

 

中にはダウン系ベストに冬用コートを着たサラリーマンは電車の中でハンカチを握りしめていて、かなり暑そうだった(笑 暑くても寒くても同じような恰好をしているから体調を崩しやすくなるのではないかと思う。予報が絶対ではないが、天気予報見ているの?と思ってしまうような服装した人をけっこう見かけて驚いた。気温に応じた服装ができないことを「ファッション音痴」と言うのである。