第百八十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

先日、だらしないダメ妻が寝室のクローゼットの電気をつけっ放しだったので、俺が電球のソケットを緩め電気がつかないようにしたことを書いたダメ妻の電気のつけっ放しで寝室のクローゼットが一番多いからである。(今日は夕方に寝室の電気をつけっ放しだった。)すると、ダメ妻は一昨日の日曜日に新しい電球を買ってきて交換をしたのである。またもバカ過ぎる行動である。

 

当然スイッチを押して電気がつかなければ電球が切れたと思うのは当然だが、電球をソケットから外す時に緩んでいることに気が付くはずである。何も違和感がなかったのだろうが、それが鈍感というかバカなのである。しかも前回の電球は俺が交換して日付を書いているし、しかもLED電球なので、クローゼットの電気をつける頻度で考えたら、一生交換しなくてよかったのだ。

 

この前の土日だったと思うが、バカなダメ妻が珍しく洗面所の棚を整理し、少しレイアウトを変えた。その際にA4サイズぐらいのプラスチック製のカゴを他のカゴに変えた。それは別に構わないが、ダメ妻は即、前のカゴをゴミの日に捨てたのである。別にカゴはきれいだったし、しばらく取っておいても邪魔にはならない。

 

一方で玄関にはダメ妻が買った大きい段ボールがゴミに出されていないのである。大きい段ボールの方がよっぽど目につくし邪魔である。段ボールにはまれに昆虫の卵が付着していることもあるらしい。極めてバカ過ぎるダメ妻は、ゴミ捨ての優先順位さえも関係ないのである。というか、バカ過ぎるので何も考えていないのだろう。(もちろん、段ボールは大きくて邪魔くさいので俺が捨てた。)