我が家の子供たちは、ずい分と髪が伸びてきている。以前、下の子供はある程度伸びたら切りに行っていたが、先週も俺が軽く注意しても未だに切りに行かない。毎度、子供たちの髪が伸びてきて、切りに行くよう促すのは俺である。ダメ妻が先に言うことはほとんどない。
我が家の髪は、間違いなく長いほうである。電車に乗っていて、同じ年頃の生徒と見比べたら、我が家の子供たちぐらいの長さは、ほとんど見かけない。仮に髪が長めでも毛先が整っていれば印象も変わる。我が家の場合は、しばらく切っていなくて伸び切っているのがわかるので、髪型の見栄えが悪いのだ。
母親であるダメ妻は、子供の身なりに気を遣うことなど全くないので、子供の髪が伸び切っていても気にすることは全くないのである。まあ、ダメ妻自身、この前恥ずかしいぐらいダサい髪形にするぐらいなので、そういう人間が自分の子供とはいえ、他人の髪形などに興味は全くないのだろう。子供が学校に持って行くハンガーもクリーニング店のものである。俺的には貧乏ったらしく見えるのだ。100円ショップでもっと見栄えもマシなハンガーは売っているだろう。そういうところもダメ妻のセンスのなさなのである。
さて話は変わり、9月に入り庭のプランターの野菜も徐々に衰えてきている。7月までの多雨、8月に入っての記録的な暑さにより、野菜にとってはかなり悪条件だった。去年の実の種で育てたミニトマト、ししとうはまずまずの収穫だった。今年初めて植えたパプリカと韓国唐辛子は明暗を分けた。パプリカは2本の苗で今のところ1個しか実がならなかったが、韓国唐辛子は2本の苗とも豊作だった。
今年の春先にスーパーで買ったミニトマト以上普通トマト以下のサイズのトマトの種を植えてみたが、そこそこ実はなったものの、蛾の幼虫に半分は喰われてしまった。。。雑草並みに生える大葉は、花壇の5本を残したが、例年より生育が悪く収穫期間も短かったように感じる。まだ花は咲いていないのに葉が固くなり始めている。。。