今朝、ダメ妻がパート先に出かけた後、上の子供がティッシュペーパーで耳をほじり、それをこたつの上に置きっ放しにしていたので、俺はゴミ箱に捨てるように普通の口調で言った。すると、子供はこたつの上をバンと強く叩いたので、俺も強い口調で注意した。
すると、子供が例の暴言を吐いた。俺もこれまでの数々の暴言、部屋の壁やクローゼットの扉、机の引き出し、ベッドのフレームなどの穴、リビングのスタンド電球の破壊などのこともあり、俺もついに子供の顔をかなり強い力で平手打ちした。さすがに子供も驚いたが、特に反撃することはなかった。勝てる見込みはないと肌で感じたはずだ。
子供はダメ妻に電話したが出なかった。すると子供は学校の先生に言うと言ったので、俺は是非言えと言った。俺は子供の部屋を学校の先生に見せてやると言い返した。はっきり言って、そうなってくれた方が何らかの改善策を示してくれるかもしれないからだ。
上の子供、ダメ妻もそうだが、俺が片づけろ、元の場所に戻せなどと言うと、俺の機嫌が悪いから当たるために言っていると思い込んでいる。今朝アも上の子供は機嫌が悪いから当たるなと言ったのだ。普通の家庭であれば、当然のような注意も我が家では八つ当たりとなってしまうのだ。まあ、極めてバカ過ぎでだらしないダメ妻の影響を子供が受けているのだ。
何度も書いているが、ダメ妻は子供に小言を言ったことなどほとんどない。だから片付けろとか捨てろなんかも全く言わないのだ。だから俺が注意すると、特に上の子供は勘違いして八つ当たりと言うのだ。バカなダメ妻も母親にほとんど注意はされたことはないと堂々と言うぐらいだ。そういう家庭で育った人間は、当然普通の人とは感覚が異なるのである。