第三百十一話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

つい1週間前の3/14は雪が降るほどの寒さだったのに、今日は20℃越えとなった。午後に15kmランニングしてきたが、このところ10℃前後の中で走っていたので、今日は体も暑さに慣れていないので余計に疲れを感じた。ランニングを終えてから、今年初めて庭でビールを飲んだ。

 

ビールを飲み終えて缶をゆすぐため、台所に行ったらシンクには昼食の食べかすが至るところに残っていた。よくあることだが、だらしないダメ妻は、なぜ皿を洗い終わってからシンクに残っている食べかすや食材のかすを流さないのだろうか?明らかに不衛生感があるのだが、衛星感覚ゼロのダメ妻は平気なのである。俺は思わず、「きったねぇな」と言うと、バカなダメ妻は立ち上がって2階に行った。こんなことを言われるダメ妻は本当に情けない。

 

今日は午前中、冬物のダウン系2着を自分で手洗いした。押し洗いをして脱水は短めにして、日の当たらないところに干して、うまく仕上がった。風も強めに吹いていたので早く乾いた。俺はダウン系は自分で洗濯、通勤のコートはクリーニングに出すが、ダメ妻はダウン系は一切洗濯もしないし、クリーニングにも出さない。

 

確かにきれいに保つという意識がない人、つまりダメ妻みたいな人は、クリーニングなんかどうでもいいのだろう。泥系の汚れはなくても、袖や襟の部分は皮膚に触れることも多いので、多少なりとも皮脂系の汚れはあるのである。それを放置して来年も着るというのは、俺的には気持ちが悪い。