第三百十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日はお彼岸ということで、俺の父親、妹夫婦、そして我が家で母親の墓参りに行った。墓参り後は、毎度のパターンで実家で飲みを伴う食事をした。実家に行く時は、俺も料理を作って持っていくようにしている。俺の父親も料理はできるが、人が集まる時はスーパーの惣菜で済ませしてしまうので、俺が手料理を作るようにしている。

 

昨日は豆腐ハンバーグ、洋風ナムル(もやし・小松菜)、デザートとしてオレンジゼリー(みかんの果肉+カルピス仕立て)を作ったが、洋風ナムルは子供がバクバク食べてすぐになくなった。。。(苦笑

 

昨日の会話の中で、俺の父親は妹に普段何時に起きているか聞いた。聞いた限り、ダメ妻よりも早く起きて、夜はダメ妻よりもはるかに遅く寝ていた。妹夫婦は結婚が遅かったので、子供はいなく、妹は旧財閥系の会社(超大手)の本社で正社員として働いている。はっきり言って、妹の旦那さんもかなりの大手企業なので、妹が専業主婦でも家計的には不自由はしないだろう。それでも、妹は毎日早起きして、フルタイムで仕事をしているのだ。

 

それに比べて、ダメ妻は今朝起きたのは8時45分過ぎである。腐るほど書いているが、平日も十分過ぎすぎるほど寝ているのに、休日はさらにたっ~ぷり寝ているのだ。仮に俺の妹みたいに平日の睡眠時間が少ないのであれば、休日は遅く寝ていても全然構わない。しかし、生活態度のだらしないダメ妻は、俺の妹とは次元が全く違う。そういう話を聞いているだけでも、ダメ妻は本当に情けないと思う。