第二百九十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日ダメ妻に送ったメール(②-2)

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先ほど送ったメールに対し、お決まりの「一方的」という言い方はやめてもらいたい。お前は相手のことは一切考えず、「私はこのままで構わない」、「何を今さら」などと、離婚するしないに関わらず、この問題に全く向き合おうとしなかったからだ。お前は以前に「先のことを考えても仕方がない」と堂々と言っていたが、普通の人間なら将来のことを考えて生活するものである。まあ、その時点で明らかに価値観が大きく異なっている。

今までお前がひと言も言わなかったことがある。今さら後出しじゃんけんみたいなことは絶対に言うな。これだけは絶対に強調する。
これまでお前は俺が離婚を切り出しても、離婚はしないと言い張ってきた。昨年末だったか、お前は経済的な理由もひとつあると言った。それ以外に、これまで嘘でも「子供のため」と言うことはできなかったのだろうか?子供のためと強調されれば、俺も少しは考えが変わっただろう。しかし、お前は一度もそれを口にしたことはなかった。結局、お前は自分のことしか考えていないからである。離婚してフルタイムで苦労して働くのがイヤなだけだろう。

経済的に苦しければ、世の中には仕事を掛け持ちしてでも働いている人もいる。俺は裁判所が公開している養育費は払うので、それでも生活が厳しくなるのであれば、究極はお前も仕事を掛け持ちすればいいだけである。これは自分で蒔いた種なのだから自業自得である。そうやって苦労して、これまでの自分の行動を振り返えればいいと思う。